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- 2023.06.13 Tuesday
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卓球で知り合った友人に 猛者(もさ)がいて
最近 モロッコに 旅行してきたそうです。
イスラム圏で
日本人人質惨殺事件の後
キャンセル者が相次ぐ中
ものともせず 砂漠を歩いてきたという。
お土産に くれたのが
アルガンオイル という モロッコ特産のオイルで 美容にいいと。。。
モロッコの宝石 とか言われるらしい。
ラベルに イスラム語が 書かれていて いかにもそれっぽい。無臭。
つけてみると 肌なじみがよくて いい感じがします。
韓国の 松オイル は 主人が 殺菌作用があるので ○虫予防にいいかと
寝る前につけたら
これは いけませんでした!
ニスのようなペンキのような臭いが部屋中に充満して 私は寝室を退散しました。(泣)
同じく 主人愛用 筋肉痛や 疲労回復にいい?かも
インドネシア産 カユプテオイル。(和名? 白樹油)
さわやかな ハッカのような匂いで 割合パァ っと拡散して あとに残らないので
これは まあ いいです。
細菌などを防ぎ デトックスになると聞いて 始めた オイルくちゅくちゅ 漱ぎ法 は
話題の ココナッツオイル を使っています。スリランカ産。
ココナッツの 甘い香りが広がります。
オリーブオイル。イタリア原産。
などなど 家にある オイルを 並べるだけでも
いろんな国の いろんなオイルが ありました。
モロッコの 変わった アルガンオイル をもらって
改めて まわりを 見渡すと
ゴマ油、ヒマワリ油、コメ油、紅花油、菜種油、椿油・・・・・・・・・・・・・・・エトセトラエトセトラ
人間は いろんなものから 油をしぼってきたんだなぁ と 改めて思い知りました。
主人は出張がつづいて あわただしく 働いておられます。
忙中閑ありやなしや わかりませんが お土産は忘れず買ってきてくれました。
台湾。
自称 最高級ウーロン茶。
なにやら 缶のもようが かわいらしくって おもしろいんだけど
もっと 面白かったのは
おまけの 折り紙提灯。
四苦八苦で組み立てましたが
LEDが ついたり つかなかったり。
こういうとき 台湾の人は 「没有関係」(メイヨウクワンシー)(気にしない)
と言います。ふぅ。
韓国。
高麗人参茶。
朝鮮時代 絵師の作品プリズム。
(韓流ファンの人は「風の絵師」に出ていた、とピンとくるはず)
昨今 そんな エイジアン(ASIAN)な食卓です。
翌朝 GPホテル広島から眺める 朝の海。
あ〜 雄大な太平洋とはまたひと味違う 穏やかな瀬戸内風景。
なごむな〜。
ホテルから 高速ジェットで一路 宮島へ。
宮島では なぜか 鹿さんのお出迎え。
(おとなしい顔をしていますが 長男のもつ もみじまんじゅうに突進してきました)
海沿いの緩やかな道を歩くと 見えてきました!
すてき〜
干潮と満潮では 違った顔を見せるようですが
私たちが行ったときは ちょうど中間のようでした。
歩いているうちに もっと引いてきたので 鳥居の近くまで散策しました。
帰りの時間にまだ間があったので 宮島水族館見学など。
名産 カキの養殖は 海のなかで こんなふうな。
太古より 姿が変わらないと言われる 海の化石 カブトガニ。
主婦のたしなみ にもなる かもしれない? と カキの 殻はずし体験もさせていただきました。
広島で 最後の昼食も 名物カキ丼アナゴ丼 などいただき(美味しい) 帰路につきました。
すてきな風景と 美味しいカキと
すっかり広島ファンに なってしまいました。
今年はカープ女子に なる? かなwww?
広島から帰ってから なにやかや バタバタしていて
ずっと 広島紀行を 記事にできませんでした。
広島には 観光で行ったわけではなく
大事な寿系(今年は続くよ〜)の用だったので
浮かれてばかりもおれませんが
なにせ 中国地方に降り立つのは初めてなもので
やっぱり 観光気分…
広島空港では マッサンがお出迎えしてくれました(笑)
大事な食事会の前に 市内の
原爆ドームに巡礼しました。
ただいま 修復中。
負の世界遺産として 壊れたものを保存するという矛盾の悲しさが
伝わりました。
この風光明媚な美しい土地で何が起きたか・・・
川の向こうの中央がドームです。
慰霊碑
資料館見学。
今まで 原爆はドカンと落とされたと思っていましたが
実は 空中炸裂していたんですね。(赤玉が原爆)
神妙な市内観光ののち
ホテルに着いて
夕日の見える海を見ながら(ロマンティック)
食事会を終えました。
(さすがカキフライは 特に美味しかった)
寿も めでたく成り
翌日は 宮島にまいります。