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- 2023.06.13 Tuesday
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今年関東の梅雨はすごく 長く感じました。
記録では 平年並み(7月21日)ですが
去年7月6日とあったので 余計に長く感じたのかもしれません。
暑いのも大変だけれど やはり 晴れている方が気持ちいいですね。
我が家の 車の上に…www
恒例の 梅干しです。
今年は 梅の実の性分なのか 色づけの紫蘇が少なかったのか
けっこう 白っぽいものが多く 少しまだら になりましたが
味は上々。
この時期 熱中症予防に
番茶のなかにひと粒入れて 持ち歩いたりします。
暑い夏が やってきました。
「梅雨明け!」
19日土曜日に
ボリショイサーカス(ロシアのサーカス団)を観に行きました。
(自由席のチケットが当たったのでプラス1000円で指定席買いました)
よく卓球の試合をしに行く 千駄ヶ谷の東京体育館が
サーカスの会場に なっていますwww
開演前には 人がいっぱい集まりだしました。
公演は 撮影禁止のため 残念ながら写真は撮れませんでしたが
空中吊り輪、空中ブランコ、などの 高いとこ技
ピエロのような 変なおじさん、
ワンちゃん、ネコちゃん、クマさん、騎馬 などの動物芸や
早変わりの技 など 2時間余り。
(インターネットよりコピペ です。 すみません。)
それなりに面白かったけど
ライオンの火くぐりや 象さんも 観たかったな。
雨降る 先週土曜日28日 東京上野の国立博物館で開催されている
台北国立故宮博物院の 展示を観に行きました。
台湾在住の時観ましたが 20年ぶりくらい。
昨年 日本にやってくる と聞いて以来 楽しみにしていました。
日本初上陸 門外不出の作品が200余点
中でも目玉の 翠玉白菜(7月7日まで)は230分待ちで さすがにギブアップ。
台湾にいた時 観たしね。(以下インターネットよりの画像です)
皇帝に嫁ぐ姫の嫁入り道具であったらしい。
その他 有名そうな宝物たち。
宋代 幻の青磁
今はこのやわらかい青色はなかなか出ないらしい。
明代 当時としては世界最高峰の技術であった龍文様の磁器。
清代 中の器の金魚がくるくる回る 瓶。
台湾にある故宮博物院のほんの一部ですが
見どころは ありました。
「台湾に行ったとき お勧めはなに?」
と聞かれたら 迷わず 「故宮博物院」と言いますが
「あら?台湾にも故宮博物院ってあるの?」
というくらいの認識度です。
建物は 近年つくったものですが
財物たちの本当にいいものは
歴史の流転をへて
台湾の故宮博物院にしかないので
がっちり観たければ 日本の展示が終わる9月15日過ぎてから
台湾で観ることを お勧めします。
三世代にわたって作られ 作り方が長年謎とされてきた
17層の象牙球の彫り物ほか
目を見張る名品に出会えます。
(私は台湾の回し者ではありませんが 6年間暮らしていた親近感 かな?)