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    • 2023.06.13 Tuesday
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    みたらし団子

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      今日は 九州福岡や 広島などでも 初雪が観測されたそうで

      いよいよ本格的な 冬の到来のようです。


      みたらし団子の みたらし は
      神の前で 手を清める 御手洗(みたらし と読む)に由来する、
      と、そこまで おごそかに考えなくても
      かわいい 名前の みたらし団子


      なんとなく 冬になると 目について 食べたくなってしまう。


      ひと串5個 が 基本のようですが
      関東では 江戸で 四文銭 というものが できて
      当時(団子1個が1文。四文銭で団子1串) で売られたそうで
      今も その流れか ひと串4個 のものが 多いです。


      しょうゆ団子、甘辛団子、あんこ団子 いろいろ あるけど
      好みは いろいろ。


      こんな おやつ のある
      日本って  やっぱりいいな〜。 



      みたらし団子の水彩画



       


      紅葉狩り

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        小さい頃は 紅葉狩り と聞いて(いちご狩りのように)
        もみじって食べられるのかな?と思っていました。

        さすがに 大人になって 
        目で趣(おもむき)を狩るものだと 知りましたが
        枯れる前の 葉っぱのヤケドみたい、と あまり 関心はなかった。。。

        けど・・・
        人生も青々した青年期を過ぎ 壮年期?にもなると
        「もののあわれ」を たしなむ ようになったか?
        紅葉もいい、と思えるように なってきました。

        昨日日曜日 主人と 
        西武池袋線 飯能駅から 能仁寺(のにでら)へ
        紅葉狩りに行ってきました。

        飯能駅から 道すがらの紅葉。

        飯能紅葉

         
        能仁寺は落ち着いたいいお寺です。

        能仁寺



        能仁寺
         

        この寺一番の 人気モミジは たくさんの人が撮影していました。
        ナンバーワンモミジです。

        能仁寺紅葉

        写真の腕前が悪くて あまり魅力をお伝えできなくて残念。

        少し離れたところにあった 天に映えるモミジもいいと思いました。

        能仁寺紅葉


        能仁寺紅葉見学を終えて 脇道から 天覧山(てんらんざん)、
        多峯主山(とうのすやま)と 山を二つ 登って下りて 登って下りて

        多峯主山

        最後は 吾妻峡から 入間川河原を歩いて歩いて 全行程約9キロ、

        入間川 吾妻峡

        再び 飯能市街に出て帰りました。

        飯能市街

        足が 棒 のよう・・・



        でも 家に帰ってから またGの打ち込みに 行って


        モミジに負けないくらい 真っ赤に燃える闘志だわ〜(笑)(汗)(泥)






         


        されど 優勝

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          先週は ゴルフの コースデビューで さんざんでしたが
          今週は 卓球の試合がありました。


          月例会のような 小規模な大会で
          小グループに分かれて 1グループ6人のリーグ戦です。


          ジャ〜ン!
          6人中5勝0敗 ぶっちぎりで 優勝しました。
          チーム戦でもなく ダブルス戦でもなく
          シングル戦で 賞をいただいたのは 初めてです。


          この日は 2つだけ 課題をもって 取り組みました。
          1、自分のリズムを崩さないで 次に備える事
          2、相手の フォア側を積極的に攻めて 仕掛ける事
          うまく できたと思います。
          今日の私は強い!と思いました。


          対戦のあたりもあるし 
          一気に強くなったわけではないけど 
          積み重ねれば こういう日もくるんだな、
          と シミジミ 賞品の 500円のクオカードが入った袋を 眺めています。
          優勝にしては ショボイ?  
          お祝いに主人が

          1000円のクオカードと 500円の図書カードを 足してくれました(笑) 


          優勝のクオカード +  図書カードとクオカード
          塗りつぶし部分は主催者さんの会の名前です。


            


          コースデビューの巻

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            街は クリスマスモードに入ってきました。

            昨日、買い物帰りに 
            吉祥寺駅前の イルミネーションを 撮ってきました。

            吉祥寺 夜景

            今年は 少し おとなしいような気がしますが 気のせいかな?


            先週土曜日 主人に連れられて
            ついに ゴルフのコースデビューを してしまいました。

            ゴルフコース

            7ホール×2の練習コースですが、
            なんせ
            初めてのリアルコース(シミュレーションしか知らない)で

            えっ? ティーって 自分で挿すの? 
            (下から ウィ〜ン と出てくると思っていた)

            なにがなんだか パニクルパニクル

            いろんな マナーも あるし、
            遅いものは 球を追って 次々打たなければならない、
            (走り回って 陸上競技かと思った)
            小道具も スムースに出さなければ ならない、
            ゴルフバックは ポケットがやたらたくさん あって
            あれ どこ入れたっけ?


            わやわや


            ゴルフバッグ

            ボールは 一個 なくすワ
            芝は 掘りちゃらかすワ(モグラになったかと思った)

            さんざんwwwwwwwwwwwww

            でしたが

            めげてないwww

            (いっしょにまわってくださった優しいご夫婦、私のおもりでヘトヘトの主人には感謝…)


            Sa〜!
            明日に向かって 打て〜!


             


            とってもレモンな毎日

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              紅葉が 始まる頃 レモンは黄色くなって
              実りの季節を むかえます。


              毎日 庭のレモンを見ながら 過ごしているので
              黄色いレモンが なったことが
              とても 嬉しいと同時に
              農家さんのように なりわい としているわけではないので
              あとは 収穫して 少なくなっていく レモンを見るばかり、
              と 少し 寂しい気もします。


              そこで レモンの一年を ふり返ってみました。



              たくさんの 可憐な白いレモンの花が 咲きました。

              レモンの花


              レモンの木


              5月 小さな実をつけはじめました。

              レモン

              梅雨を過ぎ 夏には
              小さな実が たくさんなったのに 弱い実はどんどん落ちて 
              残った実だけが 青い果実をふくらませていきました。

              レモンの青い実


              レモン

              10月
              やっと少し 黄色くなりはじめました。

              レモンの実

              11月
              寒くなると同時に いっきに 黄色く色づきました。

              レモンの写真

              そして 今日。

              黄色くなった庭のレモン

              主人に「うちのレモンは小さいね」と言われますが こんな小さな鉢の中で
              がんばってくれた レモン達。

              去年は8個、今年は9個でした。
              来年は10個、などと欲張らなくていいです。
              一年間 ありがとう。
              収穫が終わったら お礼肥をあげて
              厳しい寒さを レモンとともに 耐えていこう。  



               


              日比谷から 広尾 山種美術館

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                先週の土曜日は 大事な食事会が ありました。
                森のレストランとして 100年以上の歴史ある 日比谷公園内松本楼 で ランチです。

                日比谷 松本楼

                日比谷 松本楼

                日比谷 松本楼


                大事な 食事会がすんだあと 時間があったので
                主人と二人 日比谷線で恵比寿に出て
                山種美術館「古径と土牛(こけい と どぎゅう)展」を 観てきました。

                山種美術館

                山種美術館 小径と土牛展入口

                どちらも 知らないけど 観ることができるものは 向学のために観てみたい。   

                山種証券(現SMBCフレンド証券)創始者 
                伝説のヤマ師 山村種二氏 は 
                贋作をつかむ恐れの少ない 日本画を 買い集めたらしいです。 
                (ヤマ師のわりには 安全パイをいくんだな…)


                小径 猫小径 猫
                 
                土牛 鳴門土牛 鳴門

                日本画は 
                驚愕に近い感動 も少ない けど なじみやすく 線が美しい。

                美術鑑賞は 二の次でしたが
                よき一日で ありました。







                 


                白菊の花

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                  昨日 地区の卓球大会がありました。
                  私は 1勝3敗
                  ひどい 負けっぷりでした。
                  チームは Bクラス残留(ABCD Cクラスから前回上がったばかり)で
                  なんとか なんとか…



                  百人一首                            
                  心あてに 折らばや折らん 初霜の
                  おきまどはせる 白菊の花 

                  凡河内躬恒凡河内躬恒


                  あてずっぽうで折ったなら、折ることができるだろうか?
                  あたり一面に、初霜が降りて、
                  どれが霜やら菊やら、さっぱりわからない白菊の花を。


                  写実派の 正岡子規は
                  初霜が下りたくらいで
                  白い菊がみわけられることもなく 嘘くさい駄作だ と けなしたそうです。

                  私は 情景が 想像できて
                  語感がよければ いい と思いますが
                  現代風に訳して 深読みしてみました。


                  イケメン男子のつぶやき

                  初霜であたり一面 白くなって
                  いっぱい咲いてる白い菊が わかんねえよ
                  あてすっぽうに ちょっと 折ってみっかな 

                  おぉ 寒っ
                  俺って 最近モテっからさぁ まわりに可愛い子 いっぱいいてさぁ
                  どうしたらいっか わかんねえよ
                  ちょっと そこらへんの娘に 手ぇ出してみっかな


                  どこからか 冒涜(ぼうとく)だと お叱りをうけるでしょうか…

                  野に咲く 白菊は ひとつひとつ 
                  清らかに けなげに 咲いています。 


                  野菊の水彩画











                   


                  東京都美術館 ターナー展

                  0
                    ブログのカテゴリーに
                    美術館博物館の見学 という項目を増やしたので
                    せっかく 観に行った美術展を 記録しておこうと。

                    昨日 東京都美術館で開催されている ターナー展に行きました。

                    東京都美術館ターナー展

                    東京都美術館ターナー展

                    モネ、セザンヌ、ドガ、ゴッホなど 
                    いわゆる印象派と呼ばれる画家が 台頭する 半世紀ほど前に
                    イギリスの散髪屋さんの息子として 生まれたターナーは
                    お父さんが息子の画才に 目をつけて
                    英才教育への 道を歩ませたのでした。
                    英国 で英才教育。
                    散髪屋さんって 器用でないとできないから 
                    息子さんが小さいころから 絵がうまかった事も納得。

                    作品展は 年をおって 展示されていました。

                    初期(十代)の作品など 目をみはるものでした。
                    とりわけ 光の表現方法が上手で
                    主人と好みが一致した この作品は 月の光がくっきりと魅惑的でした。

                    ターナーの絵

                    そのうち 王の目にもとまり 侯爵さまなどの パトロンが つきました。
                    今度は パトロン様のご機嫌をとりなければ ならない。
                    難破船などは 縁起が悪いからダメ とか。

                    ターナーの絵

                    絵は制限されて 少しつまらないものに なりはじめた かな?
                    (私的な感想です。)

                    独創性は 変な形をした木 などにぶちこめて発散したか…
                    (夏目漱石は この木が気に入って 小説の中に 登場させているそうです)

                    ターナーの絵チャイルドハロルドの巡礼

                    晩年は ぼやかすのが個性だ〜! と言わんばかりに訳がわからなくなりました。

                    ターナーの絵

                    主人とも 苦笑・・・・・・。

                    なにぶん 素人鑑賞なので 言いたい放題 ご勘弁ください。

                    偉大な画家さんであり 入場者も たくさんで賑わっていたことを付記します。 







                    深まりゆく 秋に

                    0

                      プロ野球は 楽天イーグルス優勝で 日本シリーズが終わり
                      街は 街路樹が 赤や黄に染まり始めて
                      冬に向かって 季節が進んでいきます。

                      土曜日は 秋の益子陶器市にいってきました。
                      新進気鋭の田崎太郎氏の 新作 ローンレンジャー。(NO SALE)

                      田崎太郎氏陶器新作

                      おもしろ〜

                      私は 日用に使う果物皿や ちょっとしたおかず鉢など
                      いくつか 仕入れてきました。


                       
                      日展の書道で 入選者を 会派ごとに人数を振り分けていたことが
                      明るみになりました。
                      私は 暗黙のお約束だと思っていたので                字」
                      「それ 言っちゃっていいのか〜」的な 驚きです。
                      これで 日本の書道界が 衰退することのないよう祈るばかりです。
                      なんて 今では門外漢の私が 言うことでもないか・・・

                      庭のレモンが急速に 黄色くなってきました。
                      後方のハナミズキが いつも 同じ時期に紅葉するので
                      赤と 黄のコントラストが きれいだな と思います。

                      レモンの写真

                       




                       


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