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- 2023.06.13 Tuesday
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日本シリーズたけなわ、
巨人、楽天ともに 1勝ずつ、
これからの展開に 目が離せません。
mm〜〜〜〜〜〜☆彡
先週 年に一度の健康診断がありました。
去年は 麹町で 健診後 素敵なパン屋さんを見つけて
イートインコーナーで 食事して
来年も来たい! と 言ってたのに
今年は 場所が変わってしまいました。
健康診断 大嫌い。 あんなつらい思いをするんだから
終わったあとは たっぷり 楽しもうと
下調べを していましたが…。
大誤算!
ミスプリントのおかげで空腹のまま 3時間半も待つハメになりました。
仕方なく 本来 終わったあとにブラブラするつもりの
日比谷線ひと駅となりの 人形町に。
アド街ック天国 で見た 甘酒横丁。
甘酒好きなので 期待したけど なんせ 飲み食い禁止の身なので
探すのにも 身がはいらなかったせいか おいしそうな甘酒の店なんか
無い!
そのまま 歩いて 明治座に 突き当り
(ここが 明治座か〜 ただのビルだな〜)
その隣に 水天宮(安産祈願の有名な東京の水天宮)(現在 仮宮でした)
(ちっちゃいな〜)
わ〜 人がいっぱい!
しかし
安産を祈願しようにも
私は いいよ、
孫にも まだ 早い。
空腹のせいもあって とても気分が悪く
今年の健診は 大失敗の巻 でした。
「おとなしく健診受けて帰ろうって気はないのかな〜」
前日の 主人の言葉が ガックリ 身にしみるのでした。
少し色づいた 庭のレモンです。
今年6月に 友人K.S.さんが逝去しました。
週に一度 いっしょに卓球をして ランチに馬鹿っ話をして
仲の良かった友人の一人でした。
コッソリの話ですが 韓流ドラマの話を一緒にできる数少ない一人でした。
(彼女に勧められたドラマは 数知れず…)
卓球が好きで 「健康で卓球ができるのは 幸せ」と言ってました。
得意技の バックハンドスマッシュは 強烈でした。
メンクイで 「○○さんの目がステキ〜」なんて よく言ってました。
癌治療のために 卓球を お休みする、と別れてから
一年も経たずに逝ってしまった彼女に捧げる絵を
いつか描きたい と 思っていました。
ブログの場を借りて 恐縮ですが
心から ご冥福をお祈りします。
佐藤春夫 「秋刀魚の歌」
さんま さんま
さんま 苦いか 塩っぱいか
は 有名なフレーズで
サンマの季節になると それとなく
思い浮かべる人も多いでしょう。私もそうでした。
けれど この歌が詠まれたシチュエーションには少し ビックリ。
谷崎潤一郎の妻を好きになった 佐藤春夫(バツ一)が
谷崎の家で 妻(千代)、子供、といっしょにサンマを食べながら
潤一郎の浮気に苦しむ千代を あわれに思い 回想した歌でした。
ギョッ。楽しい歌だと思っていた…。
潤一郎と妻がヨリを戻し 春夫は 孤独。 ← この頃「秋刀魚の歌」
その後また 浮気虫が出た谷崎潤一郎は 千代と離婚、晴れて春夫と千代は結ばれました。
なんだか ドロドロ。
事件はドロドロだけど
サンマを食べると 血液の流れをよくする エイコサペンタエン酸(舌かみそう)という成分で
血液がサラサラに なるらしい。
身体は健康に、家庭は円満に、 サラサラ と。
おとついの土曜日、
六本木の国立新美術館で 開催されている
「印象派を超えて 点描の画家たち」 ー ゴッホ、スーラからモンドリアンまで ー
に 行ってきました。
国立新美術館は 2007年に開館し
当時は IT寵児が跋扈する六本木に 新しい美術館ができた と話題になりましたが
私は今回が初めてでした。
我が家からは 50分くらい、大江戸線六本木駅を降りると
国立新美術館と同時期に 開発された
東京ミッドタウンとやらのビル群と ミッドタウンタワー。
よく知らないけど ヤフーとかの企業もはいっているらしい。
徒歩5分で 国立新美術館に着きました。
坂を下ったところに 六本木ヒルズが見えます。
今回の展覧会の テーマは 点描 ですが
補色といわれる対照的な色を 点点と 合わせ描くことで
光と影を表すことができる、そうです。
ゴッホ「種まく人」
太陽が 幼稚園児のような 描き方です。
スーラ「ポールアンベッサンの日曜日」
定規でひいたような直線が多く 美しいけれど少し冷たい感じです。
モンドリアン「赤と黄と青のあるコンポジション」
まったくわからない…
天才と言われる人たちは なにがなんだか…
自分への お土産 三点です。
1. 日めくりの ゴッホカレンダー。365枚 毎日がいろんな ゴッホ!
(海外仕様だから あまり役には立たない)
2. ゴッホが描いた ジャガイモの絵の クリアファイル。(この絵が今回一番お気に入り)
3. ゴッホ「種まく人」冷蔵庫用マグネット。 冷蔵庫が マグネットだらけになってきた!
主人はゴルフで 私一人 ゴッホオタクな一日でした。
マロングラッセ、モンブランケーキ、栗饅頭、と
お菓子によく使われて愛されている 栗は
日本原産で なんと 縄文時代から食されていたそうです。
お正月には 栗の甘露煮とサツマイモを使って きんとんを作りますが
栗とサツマイモは メチオナールという香りの成分が同じです。
栗=九里 とかけて 「栗(九里)よりうまい十三里」といわれる
十三里 は サツマイモの事で
それほど 栗は 美味しい、
でも サツマイモも美味しいって事ですね。
それはそうと 栗の実って
イガイガに守られ
外の茶色い皮もまた 固くってむきにくくて
かなり 過保護な坊や です。
去年 参加賞のお花しかもらえず 「悔しい」と書いた覚えがある
卓球のミックスダブルス大会が 昨日 ありました。
今年は たっくさんのお花をいただくことができました。
練習につきあってくれた息子たち、
腕前も気分もムラのある私を 変わらぬ闘志でフォローし続けてくれた主人に感謝、です。
去年の今頃は スマホに変えたい!けど
Dコモから iPhone が出ない、と言ってたような気がするけど
結局 どうしても メールアドレスは変えたくない、ので
iPhone ではない SONYのスマホにしました。
先だって ついに Dコモからも iPhone が出ましたが
時すでに遅し、
もう iPhone に替えるつもりはありませんが
みんなが5sだ5cだ 色はゴールドだ、だのと
大騒ぎしていると 心穏やかならず
ならば ケースだけでも一新して 気分転換することにしました。
→
変わってない!?
ま、それはそれとして トップ画面の壁紙も変えよう!
また レモン!?
何年か前までは 酸っぱいものは苦手で レモンもそんなに好きではなかったのに。
昨日はかれこれ11試合あって ドンブリ疲れて モーローな今日ですが
疲労回復効果クエン酸たっぷりのレモンを搾って
ギアチェンジしようっと。
ちょっと毒々しいくらいに 赤い花、曼珠沙華。
その球根には 本当に毒があるそうです。
曼珠沙華は サンスクリット語の manjusaka、でも
Wikipediaは 曼珠沙華の名では 見当たらず
ヒガンバナ(彼岸花) で調べることができました。
彼岸=死 のイメージからか
亡き父は「死人の花だ」と言って 決して庭に植えませんでした。
田畑の縁に植えると
球根の毒が ミミズを駆逐するので
ミミズを食用にするモグラが寄り付かない、と重用されました。
食糧難の時は 球根の毒を水でさらし抜いて
飢えをしのいだこともあるそうですが
毒をもって 毒を制す、か
近年 アルツハイマーの治療にも 使われるようです。
昭和の歌姫 山口百恵さんの 「曼珠沙華」 (阿木燿子作詞 宇崎竜童作曲) に
恋する女は 罪つくり… という歌詞が ありました。
さて どんな毒でしょうか…?