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- 2023.06.13 Tuesday
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先週土曜日に 江戸の老舗 蕎麦屋のひとつと 教えてもらった
神田「まつや」に行きました。
神田には 超有名な「藪そば」がありますが、火事で修復中とのこともあってか
大変混んでいました。
お味は 悪くなかったですが
近所の 自宅で提供してくれるお店の方が 私は好き。
最近は 週に一度 ゴルフレッスンに通っていますが
一期終えたところで いただいた先生のコメントは 微妙…。
「始めて間もないですが パワフルな動きをしているので
正しいスイングを身につければ 将来快適なゴルフライフを楽しめる気配がします」
気配…
正しいスイングはまだまだ…
卓球練習も あるし、最近は冬場より 散歩の回数が減ってしまいましたが
緑の清々しい季節です。
この木なんの木 気になる木♪
冬場に 真っ白な木肌が美しかった 木が 緑になりました。
白樺? と勝手に 思っていますが この木は 葉っぱがない時が 美しいです。
冬場に撮った写真が 飛んでしまった事が 返す返す残念ですが 気になる木です。
うわ〜何? ラベンダー?かと思いましたが カラスノエンドウの群生でした。
畑の わきにあった お花と木の モニュメント。この木も 何だか気になる木?
「5月の散歩道 勝手に気になる3選」 でした。
我が家のレモンは 2ミリくらいの小さな実をつけています。
この実が 大きくなって 黄色く色づく頃
(快適とは言えないまでも)ゴルフのグリーンデビューはできるでしょうか…?
立てば芍薬(しゃくやく)
座れば牡丹(ボタン)
歩く姿は百合(ゆり)の花
美しい女性の形容です。
すっくと 華やかで 気品のある女性の姿なのでしょう。
私は 花の王様は 牡丹だと思っているので
中国の 国花が 牡丹であることが 少し悔しいです。
世界の国花を 調べました。
アメリカは バラ、西洋オダマキ
(???)(ピンとこないな)
(州花が重視されるので 国花はあまり注目されない)
世界的に花の女王のような バラは
イラク、イラン、オマーン、サウジアラビア、
ヨーロッパでは イギリス、ポルトガル、ルクセンブルグ など、
圧倒的に多く 国花になっていました。
「ベルサイユのばら」の舞台、フランスは残念、 アイリス、ユリ。
日本は 桜、 菊(皇室の象徴)
韓国は 槿(むくげ) でした。
(難しい名前だけどハイビスカスの一種らしい)
牡丹を描きたかったけど 身近になかったので
芍薬を 描きました。
牡丹も 芍薬もよく似ていますが(どちらもボタン科)
牡丹は木、芍薬は草 だそうです。
豪華な 花びらは 意外にざっくばらんで
例えると 朝の 寝みだれ髪みたい。
それでも 美しいと言われるのは
花が大きくて 色が鮮やかだから?
いいね。
2013年 世界卓球選手権がパリで開催中です。
卓球仲間に 面白いよ、と教えられ
先週 日曜日
韓国映画 「ハナ」(奇跡の46日間)を観に行きました。
今から22年前 1991年 日本の千葉で行われた世界卓球選手権で
北朝鮮と韓国の合同チームが結成され、
女子団体戦で 中国を破って金メダルを獲得した実話に基づいて描かれた作品です。
分断された朝鮮民族。
悲しい歴史から
それぞれの国の事情は異なり
相容れがたい二つのチームが
様々なぶつかり合いのの中で一つになって 歓喜の瞬間を迎える。
そして また 悲しい別れ。
主演の ハ・ジヲンさんは NHKで放送された「ファン・ジニ」や「チェオクの剣」でも
主演をつとめ、華麗な舞いや 見事な剣さばきを披露しました。
今回の卓球映画では4か月 卓球の特訓をしたそうです。
かわいくて カッコよかったです。
ダブルスを組むことになった 北朝鮮の選手役をしたペ・ドウナさんも 上手かった。
映画後半から 場内は シュルシュルシクシク鼻を鳴らす音が聞こえました。
(あ、泣いてるのは私だけじゃない…)
卓球の見事なラリーシーンもCGとはいえ、見ごたえがありました。
韓国映画は 「凍れる牙」に続いて2作目でしたが、秀作でした。
今回 虎ノ門ガーデンシアターという 変わった会場で鑑賞しました。
移動型ドームというか テントというか
ちょっと外の音が聞こえたり 密封性には欠けますが
気候も良かったので (冬は寒いらしい)(ひとり 1000円)
それはそれで物珍しく 面白かったです。
映画を観終わったら 夕闇が迫る頃になっていましたが
ビアガーデンはまだまだ 賑わう様子でした。
心地よい余韻とともに 帰路に着きました。
※ 「ハナ」 は韓国語で ひとつ の意。 英名「AS ONE」
酸っぱいものは 好きではありませんでした。2、3年前までは…。
今でこそ ブログのタイトルにまでして
レモン大好き人間に なりましたが
それまでレモンは 料理に チョビっと使う以外は あまり縁がありませんでした。
転機は 一昨年のクリスマスに プレゼントとしてもらった フードプロセッサーです。
毎朝
ブルーベリー(冷凍)、りんご、セロリ、ニンジン、に蜂蜜を少しと ヨーグルト、
そこにレモン果汁を混ぜた スムージーを 飲むようにしたら
(レモンを入れないと 色も味も 映えない)
半年後の 健診で 高めだったコレステロール値も下がり、
脈が時々とんでいたのも 無くなり
何より 日頃の身体が 軽くなったような気がしました。
最初は すっぱ〜いと思いましたが
今では 酢の物なども好きになり 体質改善されたのかな?
女優の天海祐希さんが 心筋梗塞で倒れられたとか、
のほほん主婦の私が 同じように言うのもおかしいですが
以前の私は 梗塞予備軍だったと感じています。
主人が 知り合った 三重のレモン農家さんでは
マイヤーレモンという オレンジとの掛け合わせで 酸味のやわらかいレモンが
秋には たわわになります。
我が家も 庭に一鉢 試植しています。
今 花が咲き始めて、これから小さな青いレモンが だんだんふくらんで、
秋には黄色いレモンに。。。
去年は 8個なりました。
今年は いくつなるかしら、とレモンの白い花を見ながら 毎日楽しみにしています。
年2回 春と秋に開催される
栃木県 益子(ましこ)の陶器市に今年も行ってきました。
前の晩 嬉しくて早寝をし、
当日も主人がびっくりするくらい早起きし、気合い十分で出発しました。
東北自動車道は 渋滞混雑で 予定よりは遅れましたが 無事到着。
最初に 由緒あるご様子の旧家で 藍染め現場を 見せていただきました。
地中の甕から 煙が出ていて グツグツ煮ていました。
作業されている女性は 外国人で(中東系?)日本文化が踏襲されていくのは
いまや 日本の中では なかなか 難しいのだろうな、と思いました。
陶器市は いつものように
賑わいのなかにも なごみのある
東京には無いやわらかい雰囲気に とっぷり浸りました。
主人は 男のロマン 田崎太郎氏のブースにて
「しーちゃん」「さーちゃん」というかわいい作品に
太郎氏から 魂込めの儀式もしていただいて
我が家の 守り神がまた増えました。
私のお気に入りは 長谷川風子(ふうこ)さん。
ちょっと 作風が翔んでいます。
以前買った 食器も 食卓を 楽しいものにしてくれますが
今回 さんざん 迷った挙句 どうしても欲しくて 買って帰ったブツです。
←表側
裏側→
大きな水瓶に、ちょっとロマンな台所になりました。