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    • 2023.06.13 Tuesday
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    大みそか よいお年を

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      ブログを書き始めて半年あまり、

      過去の記事は 

      その時その時の心情が
      手にとるようで 
      面映ゆくなります。

      それでも 日々 まい進したいと思います。

      2012年、ありがとうございました。
      2013年、年頭にいい夢をみて HAPPYでありますように。


      初夢 の絵 

      イブの感動

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        クリスマスイブの24日、おひとり様で
        どこか思いっきり クリスマスらしいところに行こうと思い
        お茶の水クリスチャンセンターで開かれている
        星野富弘さんの絵画展に 行ってまいりました。


        星野富弘展 看板写真


        残念ながら 教会の趣はなく
        普通のビルの上に 小さな十字架が目印なくらい。
        やっぱり 信者でもないのに 気分だけ味わおうなんて 不謹慎ね。
        真面目な顔で 5階の展示場に向かいました。

        星野富弘さんは 体育の教師だったころ
        頚髄を損傷されて 以来 手足不自由の身で
        絵筆を 口にとって 描かれてきたと いいます。
        人一倍 運動能力のすぐれた方が
        これ以上ないと思われる 絶望のふちから
        描かれた絵と文字は
        凡人には とうてい 及びもしない 重みがあります。

        ちょっと 泣きかけたのは
        「結婚指輪はいらないと いった」
        (だんな様の顔を洗ってあげるのに きずをつけてはいけないから)
        という 奥さまのエピソードを綴った 作品で
        物欲にまみれた 私とは 月とすっぽん だわ〜 と思いました。


        星野富弘 作品あじさい

         
        人生 わりあい 平等にできていて 
        普通の者が 一生 かかっても 知ることのできない宝物を
        獲得されているのでは と思いました。
        作品は お身体の経緯を知らなくても
        上手なものは 上手
        ちょっと重くなる心をしのぐ すばらしい筆致でした。 

        帰路、お茶の水橋の上から。
        外堀、JRお茶の水駅、と 向こうの聖橋(ひじりばし)が
        一望できる この光景が とても好きです。



        お茶の水橋から 写真

         


         


        森のむこうから

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          踊る心を
          うつして

          はねる
          はねる
          クリスマスに はねる

          おとぎの森の むこうから
          霧のベールを 飛びぬけて
          ぴょんぴょんと
          クリスマスに
          やってくる

          ときめく 
          未来に つつまれて
          あなたの はあと
          やってくる 


          木のとなかい


          近くの 地主さんの家の前庭です。
          外を歩く人も 観賞できるように なっていて
          いつも 楽しませてもらっています。
          クリスマスのモチーフも
          かわいくて 思わず写真に撮りました。



          パソコンで水彩画12

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            夏に能登に旅行したとき、越後湯沢で乗り換え
            特急はくたか号に乗って しばらくすると
            整然とした稲田が 見えてきました。
            さすが米どころ越後はすばらしいな、と思いました。

            私の住む町は 東京都のなかでも 大根で有名な土地柄で
            街のマスコットも 大根がモデルなくらいですが
            少し 散歩すると こういうの風景が
            あちこちで 見られ
            無人販売で 朝どりの新鮮な野菜を買うことができます。
            この季節は ブロッコリーや大根や白菜、人参、ほうれん草などが盛りです。


            畑の写真2

            畑の写真


            今日の教室のお題は「田畑や草の風景」

            ハローパソコン教室での水彩画講座は これで終わりになりました。
            まだまだ知らないスキルがたくさんあって 続編を希望していますが
            しばらくの間は
            本などでの独学になりそうです。

            遠い世界だと思っていた 絵を描く楽しみが
            パソコンによって グッと身近になることを
            教えてくれたことに 感謝します。 


            田畑の絵 

             


             


            りんごの美味しい季節です

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              りんごは老若男女 誰にでも愛されている果物です。

              唄にも りんごの唄は多く、
              サトーハチロー作詞 「リンゴの唄」
              ♪赤いリンゴに口びる寄せて・・・リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ♪
              美空ひばりが唄った 「リンゴ追分」 
              ♪リンゴの花びらが〜♪
              私の 大好きだった 「りんごのひとりごと」
              ♪わたしは まっ赤なりんごです お国はさむい北の国♪ などなど。

              それから
              なんといおうと
              多くの人が狂喜する 世界的ブランドのアップル社があり、
              いまや 世界で一番愛される Fruit であるかもしれません。

              台湾に 赴任していたときに
              現地で暮らす同じ日本人派遣員に おみやげとして喜ばれるものは
              りんごと お米でした。(お米は一回分5合ずつとかを袋づめで配る)
              台湾にも りんごはありますが、ニュージーランド産のものがほとんどで
              日本のりんごは 果物屋さんの奥の棚に かざりのように置かれて
              値段は 一個1000円だったり 2000円だったり
              とても買えるものでは ありませんでした。
              お米も 現地で最上級の 越光米(ユエクオンミー)を買っても
              日本で同じ名前の こしひかり米とは かなり違うものでした。

              日本の農業技術と土壌は 
              iPS細胞ほど 華々しくはありませんが
              世界にほこるものが たくさんあると思います。
              TPPとかよくわかりませんが
              どんな政党が 政権を担うことになっても
              わたしは
              この美味しい日本のりんごやお米が
              子の世代、孫の世代、曾孫の世代、と いつまでも平和に
              味わえるものであってほしいと願います。 

              りんごの絵

              パソコンで水彩画11

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                冬の林 写真


                この寒い冬の下に
                大きな力が 眠っている


                物理の得意な息子が ドヤ顔でよく話していた
                「エネルギー 不変の法則」 dU = δQ - δW  などなどは
                まったく わかりませんが
                大地や空も いっしょではないかしら。

                枯れている木々
                内にを秘めている
                青々と繁る夏の
                やがて訪れる別れを知っている


                昭和の大歌手  藤山一郎さんが
                楽しいうたは ちょっと寂しく
                悲しいうたは ちょっと明るく 唄います
                と 言ったことを思い出しました。

                春が好き とか
                夏が好き とか ではなく
                生きている今が いつも好き
                そう言えるようになりたいです。

                今日の教室のお題は「新緑の丘」でした。
                外は寒いですが 心は春です。


                新緑の丘 絵


                 


                八幡様は戦いの神様、来年は... V!

                0
                  故郷来訪の翌日、土曜日だったので、主人も空いており
                  どこかを観光がてら 東京に帰ることにしました。

                  紅葉の季節で 京都市内や嵐山などははすごい人出が予想されたので
                  のんびり見学できるところはないか、と選んだ
                  石清水(いわしみず)八幡宮。
                  想像どおりの(以上かな?)静けさでした。

                  鎌倉の鶴岡八幡宮に並ぶくらい 日本で有数の八幡様で
                  秀吉の時代には 淀城もちかくにあって さかえたはずだけど。

                  100mほどの丘なので ケーブルを使わず歩いて登ることにしました。
                  不規則な階段を登りつづけて 30分くらいでしょうか。
                  平成大修理を終えた すてきな社殿を 拝むことができました。


                  石清水八幡宮


                  参道の横に ふと門があいている小さな書院がみえました。
                  枯山水は久しぶり・・と思っていたら、
                  あとから来た初老のご婦人が
                  「このお庭は重森三玲さんのお庭なんですよ、
                  普段はこの門は空いていなくて めったに見えないんです。」
                  と教えてくれました。(重森三玲って知らなかったけど 昭和の有名な作庭家らしいです)
                  なんか得した気分。

                  枯山水の庭


                  ふもとで 走井餅(はしいもち)を買って帰りました。
                  静かな観光でした。

                  ちなみに下は 昨日の上野アメ横近辺。
                  やっぱり東京は人が多いわ〜

                  アメ横



                  パソコンで水彩画10

                  0

                    年に2、3回は 山登りをします。
                    山登りといっても 子供の遠足の延長のような
                    400〜600mくらいの里山登りですが、
                    意外と あなどれない緊張感があります。

                    木立ちの中の細道を
                    ただ登りつづけ、やっと着いた山頂でおにぎりを食べたら
                    また ひたすら下りつづける。 

                    この 単純さがいいんです。
                    からだは疲れても
                    心はとても軽くなって いつも 「山はいいなぁ」 と思います。
                    残念ながら 今年は天候と、山登りでもパートナーである主人と予定が合わなくて
                    登れませんでした。
                    来年の春こそは、新緑の山に登りに行きたいと思います。 

                    今日の教室のお題は 「山の風景」
                    好きな山は 描いているときもフレッシュな気持ちがしました。  


                    山の絵


                    ふるさとの羊さん

                    0
                      一人暮らしの母の様子をみるために
                      年に数回 大阪に帰ります。
                      先週金曜日に 久しぶりの帰郷をしました。
                       
                      首を長くして待っているだろう母をしり目に
                      乗り換え駅のひと駅手前 心斎橋駅で降りて歩きました。
                      OL時代 「銀行に行ってきま〜す」と言っては
                      ブラブラしていた通りです。
                      やはり大阪ミナミに来た〜!と実感できるのはここ。





                      「かに道楽」は 東京にもあるけど 
                      東京の かに は おとなしすぎて物足りない。
                      やはりこうでなくっちゃ。

                      そんなこんなで 予定より遅れて入った故郷の町は
                      かつては 毛織物(毛布)で栄えた町でした。
                      昔から町のシンボルである 羊の銅像です。

                      羊の石像

                      子供のころは町中に毛布を織る機械の音がして
                      ドブ川は 染色液で青やら黄色やらいろんな色をしていました。
                      今はほとんどが中国製になって
                      町も かっての活気はなくなり、
                      少子化なのに なぜか進学塾ばかり目につくようになりました。

                      ひとしきり母としゃべって
                      仕事が終わってから かけつけてくれた主人も交えて
                      夜もずいぶんふけてから 帰路につきました。
                      あれっ 駅前に なにやらキラキラと・・・
                      昼間は気がつかなかった 大きな羊さんのモニュメントが!
                      きゃわいい〜
                      楽しい気持ちで 故郷をあとにしました。

                      羊のモニュメント夜 

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