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- 2023.06.13 Tuesday
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すごい横揺れです。
といっても地震の話ではなく、12月16日に行われる選挙で
どこに入れるか 迷っている 心です。
日頃 政治に関心があるわけでもなく 詳しいこともわからない私ですが、
国民の義務であり権利でもある選挙は なるべく投票にいくべきだと思っています。
ただ、今回の選挙は 本当にどうしようか わからない。
M主党になって 良かったとも実感できないし、
「日本をとりもどす」というJ由民主党も
「政権をとりもどす」と言いたいだけなのでは などと考えてしまうし、
第三極にいたっては なにがなんだかわからない。
結局、投票所の狭いしきりの中にはいるまで
揺れ続けるのではないかと 思っています。
今日の教室のお題は 「賀茂なす」
(教室の本部が京都にあるからか 京野菜のお題がよくあります。)
この丸っちい なんの変哲もないような おなすがとても難しくて
出来映えは いまひとつ気に入りませんが
見方によっては かのN田総理のように思えてしまうのは 気のせいかな?
高級食材の松茸さんや、新星のズッキーニや、昔からあるまっ赤な人参やら
いろんな野菜のなかで 国民に選ばれるのは 何かしら・・・?
後記 12月16日 総選挙で民主党大敗。野田総裁辞任の意向を発表。
3連休どこに行くこともなく 卓球の練習にあけくれていました。
次なる目標は、年明けすぐにある 区の卓球連盟クラブチームのリーグ戦です。
エースの一人が故障中で 厳しい戦況が予想されます。
頑張らなくっちゃ。
ラバーも新しく貼り替えました。
3連休のなか日に、キッチンと寝室の照明をLEDにしてもらいました。
キッチンは、蛍光灯のジーーーッという音が気になって このところずっと
代用の電球で過ごしていたので 随分明るくなりました。
前々回の記事 「暗闇」は 家族のあいだでも
「あれはなんだ?」とか
「とってもレモンのタイトルに 合ってないじゃないか」
とか 不評だったので
明るい話題にしてみました。
30年間で 著作権使用料ナンバーワンの楽曲は
「世界に一つだけの花」 だと 発表されました。
おおっぴらに言うと 袋叩きに遭いそうですが
私は「世界に一つだけの花」は 嫌いです。
サビの部分の
♪ ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン ♪
の部分が
ナンバーワンになれない 慰めのように聞こえるからです。
どんな世界でも ナンバーワンは難しい。
誰もが とれるわけではない。
だからこそ価値があって 目指す姿も美しい。
競え 青春 強きもの (「若い力」作詞 佐伯孝夫 作曲 高田信一より)
先日、ミックスダブルス卓球大会がありました。
夫婦ペアで挑んだ私たちは
参加した人全員がもらえる一人2ポットのビオラを 4ポットいただきました。
お花はかわいいけど、試合の結果は心の底から 悔しいです。
雲のかなた
静寂の空に飛んでいけるだろうか
魂よ
七色の翼を横たえ
ぬけがらだけを 私に下さい
カオスなる日常を
フェニックスが
笑っている
地上で声が聞こえる
「もういいかい
ま〜だだよ」
終わらない
何度でも
よみがえる
子供の頃から 朝はパンです。
主人は「朝はごはんだ!」派なので ごはんも炊きますが
長年の習慣から
「パンを食べなければ朝は来ない」 というくらい
朝のパンが 大好きです。
今までに 印象的だったのは 浅草のペリカンパン。
普通のロールパンなのに 何もつけないでそのまま食べても
どっちりと 味があって美味しかった。
自分でもつくりました。
小麦粉をこねて 発酵させ オーブンで焼いて
少しずつ パンになっていく過程は とても面白いです。
また 久しぶりに挑戦してみようかな?
今日の教室のお題は 「パン」
わたしなりに 美味しいと思うイメージで描きました。
日本人は こと宗教に関して寛容です。
お正月は拍手をうって神社にお参りし、夏はお盆でお墓参り、
キリスト生誕のクリスマスを楽しみ、
教会で神に永遠の愛を誓い、お葬式はお坊様を呼ぶ。
それらのことを矛盾なく こなしている すごい民族だと思う。
ゴルフウィドウの土曜日、お茶の水を歩いていて
ふと 前々から気になっていた
ビルのなかで 異彩を放つ建物を 見学しに行きました。
ニコライ堂(東京復活大聖堂) といわれるその建物の敷地に
一歩足を踏み入れた途端
午後の光をあびて 輝く姿に圧倒されました。
何かの遺跡かと思っていたら どうやら中も見学できるらしくて 正面にまわって
初めて 教会であると 気がつきました。
信者でもない私が、と躊躇していましたが、
ええい!と思って 300円払って見学しました。
荘厳な内部は撮影禁止でしたが、
パンフと共にもらった ろうそくに火をともし、いろいろな壁画などを鑑賞しました。
秋葉原にも近い 都心に こんな静寂な宗教空間があることが
不思議でした。
それでも
やっぱり私は無信心ですが、崇拝している人の
真摯な気持ちは 伝わってくるような気がしました。
力作かなと思うブログを書いたあとは 少しふぬけになる。
そんななかで久しぶりに 卓球の試合がありました。
親善試合だけれど、チームにとっては大事な試合です。
今のチームに はいってから ダブルス戦での出場が多かったけれど
この頃シングル戦で頑張りたいし、そうさせてもらっている。
昨日はシングル戦で 2戦2勝。
追い込まれてから 逆転した試合もあって
私にしては 大出来。
主人に「ちょっとうれしい?」
と聞かれたけれど
思ったほどうれしくない。
本当は 3戦出場するはずだった。
最後のチームとの対戦に でるべきだった。
でも 逃げてしまった。
2勝して このまま勝って終わりたい・・そんな気持ちがどこかで・・
結果的に負けたとしても 「私がいく」と 言えなければいけなかった。
まだまだ だ・・・
試合前の会場風景。
このあと 鬼のような戦いがはじまる・・・
7年前に 愛犬「ゴロー」が死にました。
悲しむ私に 主人が「またいつか 六平太を飼えばいいよ」
(なぜ 六平太かというと ゴローの次だから)
と言ってくれましたが、
六平太が飼われることはありませんでした。
何度か 心は動いたけれども
ゴロー以上の犬は いなかったから。
そのころから 玄関のまわりには
動物たちの置物が増えていきました。
外玄関わきの たぬき。主人の実家のちかくの万古焼のお店で。
初代ふくろう。主人と高尾山に登った時。
二代目ふくろうと象。主人が 吉祥寺の少し怪しげな店で買ってきました。
東北三陸沖地震のとき ほとんど被害がなかった一階で
この2代目ふくろうだけが パタッと倒れていました。
三代目ふくろう。主人と北海道旅行に行った時。
アイヌの酋長が彫ったというだけに 彫りが力強い。
それから
主人が逡巡しながら 去年 益子の陶器市で買った でか物。
田崎太郎氏の 地球防衛軍 火の玉航空隊 の「うでたて君」です。
陶器市というと 女性が食器をさがすのに夢中で
そのなかでは 無理やり連れてこられた男の人が
手持ち無沙汰風に 荷物持ちをしている様子がおおいのですが
田崎太郎氏のテントは、男の聖地という感じで 男性ファンがとても多い。
なんでも 男のロマンをかきたてるそうです。
主人は ○万円するこの作品は ほしいけれど
なかなか決心がつかなかったようで
あきらめて帰ろうとしてから また引き返し
結局私も 少しカンパして二人で買いました。
田崎太郎氏いわく この「うでたて君」は
二人の航空士の 息が合わないと動かないそうで
なんだか私たち夫婦のようで おもしろくて
我が家の玄関の置物たちの 主役格になりました。
なんとなく 今は亡きゴローに 似ているような気がします。
昨日 また益子の陶器市に足を運びました。
今回 主人の目にとまった ニューフェイスがこの2点。
大野敦史さんのテントで 買いました。
根付の彫刻家であったということで 細工がとても細かい
新しいファミリーになった 架空の鳥獣と マントヒヒ。
ちょっとこわもて風だけど
よろしくねっ
後日、この作品の作陶者さまから
直接コメントをいただきまして
謎の鳥獣は ギリシャ神話の グリフォンくん、
マントヒヒ(と私が書いたのは) マンドリルくん と判明しました!
「野球と宗教の話はするな」
プライベートな ブログの場とはいえ
ビジネスマン(私は主婦だけど)の鉄則を破ってしまった
前回の痕跡を消すために 早めの更新です。
意外とあっというまにできた(30分くらい)
この絵のお題は グラデュエーション。
空のところが水平線に向けて 薄くなっているのは
設定すれば パソコンが勝手にしてくれます。
これは青系ばかりですが、いろんな色の組み合わせができるので
うまく色を使えば、年賀状に応用できそう。
そんなわけで これは夏の海かな?
ちょっと 江の島も意識したけど
太平洋とも 日本海とも違う。
来年くらい 夏のオホーツク海を見たいな。
今日の教室のお題は「玉ねぎ、卵、ししとう」です。
最初「あ、今日は簡単だ、早く帰れる」なんて思いました。
モチーフは「配置」で、全体を 格好の付く配置で描きなさい、と。
ただし、玉ねぎが真ん中に鎮座した状態から、という制限つきです。
この鎮座される玉ねぎが、あまりにドーン感が強いので
なんだか気に入らなくて、おまけに 卵が 難しい。
気がつくと、15分も遅延していました。(そのわりには未完成でお恥ずかしいです)
ドーン感が 気に入らなかったとは言え、この絵から玉ねぎを抜くと愛想が無くなります。
いっときの 「アンチ玉ねぎ感」は 描き終わったあかつきには 消えていました。
「アンチ玉ねぎ感」と言ってしまいましたが、
本当は「アンチ○○」という言葉は嫌いです。
アンチ巨人が 多いのなんの・・・
日本人には 判官びいき、というものがあって
兄 源頼朝に 敗れた
九郎判官義経を 英雄美化する様子から 弱い者びいきのような意味合いで使われます。
けれども 頼朝が 幕府をひらいて 政治を行い、
天皇は天皇として崇めていくという制度をつくったおかげで、
日本は 王朝をぶっこわし続けた国とは違うわけだし、
個人的には スタンドプレーの義経より 頼朝の方が好きです。
「アンチ○○」は
判官びいきとも 違って
強いもの、人気のあるものが
なんとなく おちぶれてほしい
といういやな感じがあります。
確かに 巨人は
あまり 評判のよくない事を重ねて
ちょっと 恥ずかしい。
でも「アンチ巨人」ではなく
はっきり 巨人が嫌い、と言ってほしい。
日本ハムとの 日本シリーズが2−2のタイ になりました。
ここは めでタイ なんて言ってられません。
王手は どちらの手に・・・