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    • 2023.06.13 Tuesday
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    ブライダル

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      先日、主人の甥の結婚式がありました。

      場所は 三重県桑名にある船津屋というところです。
      桑名は 東海道五十三次 唯一海路の船着き場として 栄えた由緒ある宿場町で
      明治時代に創業した船津屋さんは
      泉鏡花などの文豪や 皇族さまが使われる
      本来 私共のような下々の一元さんは お断りの老舗料亭だったそうです。
      http://www.thefunatsuya.com/wedding/history.html

      時代の趨勢によって
      2010年に ブライダルサロンとして リニューアルされ
      今回 ご縁があったわけですが、
      待合室となった本館は いかにもそれらしい風情の 木造りの構えで、壁面は木の皮貼りでした。

      床の間に飾られていた「めでたい」の掛け軸です。墨一色でこの迫力はすごいと思います。

      たいの掛け軸


      披露宴は 新しく建てられた別館で
      現代の若者風というか
      それはにぎやかに 華燭の典はすすんでいきました。


      披露宴の花


      私には (息子が3人いますが) 結婚式に 秘かな夢があるのです。
      花嫁が お色直しに一時退場する際、
      花むこ側の退場は
      お母さんと 腕を組んで退場するようです。
      私は それをしたい!
      息子とは もう手をつなぐこともなくなったけど、息子の晴れ舞台に、
      これから お嫁さんと新しい生活を築いていく 新たな門出の日に
      息子と腕をくんで はれやかに 花道を歩きたい。
      私は そのとき 泣いているか 最高のドヤ顔をしているだろう。
      夢は 叶うだろうか・・・ 


      AKB48 から・・・

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        AKBは嫌いじゃない。

        お母さんの言葉に泣きながら お茶漬けをたべているCMがかわいいな、と思った
        絶対的エースの  あっちゃんが引退して
        (ツイッターで ゆきりんもフォローしているけど)
        特別に 誰が好きっていうことではない。

        彼女たちの楽曲は 少しレトロで わかりやすくて
        男の子がいっしょに唄っても おかしくないような
        「僕」が主語だったりして、
        あなたに捨てられては生きていけない、風な女々しさがない。
        秋元康のマジックに はまっているんだろうけど、
        若い女の子達が さわやかに唄って踊っている姿は やっぱりかわいい。

        総選挙も けっこう感動して観ていたし
        じゃんけん大会も それとなく観ていた。
        何よりむきになって 順番にこだわり
        小学校の運動会で 一着二着をつけずに
        「お手手つないでゴールイン」みたいな
        偽善的なにおいを 吹っ飛ばしてくれる。


        そんなこんなで やっぱり今年も
        紅白3年連続白組司会に決まった「嵐」と 
        センター大島優子が返り咲いた「AKB48」 二強のまま 過ぎていくようだけれど

        来年は 巳年。

        ちょっと早いけど 年賀状の準備の準備くらいはしておこう。
        せっかく今年は「パソコンで水彩画」を始めたのだから
        年賀状にも印刷してみたい。
        こんな感じ?


        へびの絵


        Mt.Fuji

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          冬の洗濯の楽しみは、バルコニーから富士山が見えることです。
          なぜ日本人は、こんなに富士山が好きなのかしら。
          日本人だけでなく 欧米の外国人だって「フジヤマ」をたたえてくれるし、
          隣国のエイジアンたちも ツアーで たくさん富士五湖近辺に 来ているらしい。
          つまり、この美しい富士山の形状は 普遍的に愛されるもの、なのかしら。
          すそ広がりのやわらかな曲線。
          エッフェル塔や東京タワーも 似たようなものがあって・・

          我が家のバルコニーから見える富士山は 残念ながら
          変電所の電柱がひっかかっていて すっきりしません。
          それでも富士山は富士山で、
          春先から夏にかけては モヤっとして見えない富士山が 
          冬場になるとはっきり見えます。

          バルコニーからの眺望


          写真に撮ってみたけれど  肉眼でははっきり見える富士山は
          映っていませんでした。

          これでは あまりにビジュアル的に寂しいので、
          1年前に 静岡にいる息子(その3)のところに行くとき
          富士川サービスエリアで撮った富士山の写真を載せます。
          東北三陸沖地震の翌々日でした。
          この日の富士山はとてもきれいでした。
          日本の悲しみを 清らかに 映しているように・・・

           富士川SAからの富士


          パソコンで水彩画5

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            最近チグハグな事が多くて
            秋ボケかもしれないと思ったりするけれど、

            ここを乗り越えなくては
            冬だって乗り越えられない。

            楽しいこともたくさんあって
            美味しいものもたくさんあって

            それでも
            なにかしらブルーになるのは
            何故かしらん?

            どこからか
            ぜいたく病だ!と言われそうなので
            これくらいにして
            今日のお題は「カサブランカ」 (香りの強い すごく大きなユリです)

            この花は
            思い起こせば 主人の仕事の関係で 台湾の中で移動になったとき
            タイペイで仲のよかった友人が お別れに贈ってくれました。

            私が カラーのような地味な花は嫌いで
            パッと はでな花が好き、言ってたのを知って
            選んでくれたのね。

            今はもう 離ればなれで
            消息もわからないけれど
            優しい友の顔は
            はっきり思いだします。
            ありがとうね。


            カサブランカの絵
             


            ごめんなさい

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              「ブログを始めたよ」と家族の者に告げた時、
              息子(その1)に
              「気をつけた方がいい。ブログを書いていると、
              ブログを書くためにどこかへ出かけたりとか
              アクセス数とかを気にしたりして、ブログにとらわれている人を何人も知っている。」
              と こわい顔で忠告されました。

              私は気楽に始めたので そんなことはないと思っていましたが、
              最近、そろそろ更新の時期かな?とか ネタはないかな? などと思うようになってしまいました。
              すでに、ブログにとらわれているのかもしれません。

              ただ「これを書きたい」という思いから 書いていることも確かだし
              見てくださっている方々がいるから はりあいがあるのも確かです。


              それでも前回の記事 「スマート飯」のように、私があのように書いたことで
              「買おうと思ったけれどやめよう」という人が  一人でもあるとすれば、
              開発された方や、販売されている会社の方に なんとも 申し訳ありません。

              そんなこんなで矛盾に陥って 今日は「ちっともレモンでない毎日」になってしまいました。

              心のアンテナを磨いてまた出直します。


               


              スマートフォン ではなくて・・・ 

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                IフォンがDコモから出るまでは、スマートフォンにしない、と豪語する私。
                実はうらやましくてたまらないのです。
                今のFーマも気に入ってるけど、なんといっても
                ピッチ時代から先端を走っていると思っていて
                「○○さん、また携帯変えたの?」
                と言われるたびに、「え?ちょっと前からこれだけど?」
                とごまかすのに大変で・・

                そんな腹いせかどうか、面白いものを見つけて買ってしまいました。
                その名も 「スマート飯」
                台所用品売り場をさんざん捜しても無くて、
                結局 Sブンネットで注文して、店頭受け取り、送料なしで840円でした。


                スマート飯

                卓球の試合のとき
                朝、おにぎりをつくって出かけるのが
                けっこう あわただしいんです。
                一度 時間がなくて、あわててお弁当箱にご飯と梅干しをつめていったけれど
                おはしがなくて悲惨なことに・・
                ご飯をつめるだけで 片手で食べられる「スマート飯」ってどんな感じ?

                これが けっこう めんどくさいんです。
                パーツにご飯を埋め込むのに ひと苦労で(おにぎりを握る方が早いかも)
                食べたあと ご飯粒をきれいに洗うのも たいへん。
                おまけに 決定的なことは 大人の一食には 足りない。

                おもちゃメーカーTカラさんの しゃれっ気商品でした。


                ご飯をつめたスマート飯


                それにしても 何回かは使って もとをとらないと・・

                 

                 

                 


                本日はお日柄もよく

                0

                  今日体育の日、私たち夫婦の結婚記念日でもありましたが、
                  そもそも結婚記念日というものに意味があるのかどうか、
                  親と本人以外の親戚がはじめて一堂に会した(親と本人たちは先に会っている)
                  という意味では、結婚式に意味はあったけれど
                  記念日にする必要はないかもしれません。

                  え〜本日はお日柄もよく、
                  主人と西武沿線 高麗(こま)駅の巾着田に
                  曼珠沙華(彼岸花)を見に行きました。
                  高麗は、その名の通り、奈良時代に朝鮮半島からの帰化人が住んでいたそうで、
                  当時の若き王様を祀った高麗神社もあり、
                  ヨン様ブームの折には聖地となって女性ファンが訪れたそうです。

                  日韓が竹島問題で冷え込んだ今も、まっ赤なじゅうたんのような曼珠沙華の前で
                  そんなことをとやかく言う人も無く、熱心にカメラを構えたり、
                  花の前でポーズをとったり、出店の甘酒アイスを食べてみたり・・・
                  (ほぼ自分の事でした)


                  まんじゅしゃげ


                  隣のコスモス畑も見ごろで、こちらは やや はかなげな風情が たおやかで

                  高麗(こま)の里に涼しい風が吹いていました。


                  こすもす

                   


                   


                  レモン 愛

                  0

                    あなたがいるから

                    明るくて
                    清冽で
                    美しい
                    あなたがいるから

                    私は
                    生きていける

                    磯の
                    岩間にかくれる
                    やどかりのよう

                    小さくて
                    心細くて
                    ふるえている

                    突然

                    パッションが湧きあがる

                    心にふるえる旋律がまきおこる

                    息をのむ瞬間
                    静かな感動

                    あなたがいるから

                    私は あざやかに

                    生きていける


                    10月5日、詩人であり彫刻家でもある高村光太郎の妻、智恵子が亡くなった日だそうです。
                    詩集「智恵子抄」の一節で有名な「レモン哀歌」から、昨日は「レモンの日」とされていました。
                    素晴らしい詩です。
                    私は感動して、私の死の床にも主人がレモンを置いてくれないかな、と考えましたが
                    あまりにも悲しいので
                    自分で 「生きる」レモンのうたを つくってしまいました。
                    口直しをしたい方は ぜひ
                    高村光太郎 「レモン哀歌」をどうぞ。
                    http://www.coara.or.jp/~miyashu/si/si4.htm 


                    パソコンで水彩画4

                    0

                      今日の教室のお題は にんにくと唐辛子でした。
                      写真のトレースをせずに、線をひいていくので、最初緊張しました。

                      水彩画の色塗りはほんとうに楽しい。
                      色づくりから 絵具の濃度から 夢中になります。
                      あっというまの 2時間・・・

                      最後に 絵にそえる 言葉づくりをしました。
                      先生のお手本は

                      「いっしょに 食べれば こわくない」

                      でしたが、私は主婦ですから、
                      食材として 使うほうの立場で 考えました。

                      ハガキ大に印刷したものを お教室にはってもらえるらしいです。
                      ちょっと恥ずかしいですが、
                      小学校のころに お教室のうしろに はってもらった絵のようだと
                      子供心が よみがえります。

                      にんにく

                       


                      リセット

                      0

                        先日、 私のノートパソコンにインターネットが
                        まったく つながらなくなってしまいました。
                        家では 無線ランを使っているのですが
                        私の ノーパソだけが・・・
                        いろいろ 聞いてもわからない
                        コンフューズ、 コンフューズ、 私の頭もコンフューズ

                        そこへ 「飛んで火に入る夏の虫」
                        シスアドの資格ももち、会社でも家でも
                        パソコン便利屋さんとして 活躍する? (本業は別)
                        息子(その2)が帰ってきて・・・ 直してくれました。

                        無線ランのルーターをリセットして 初期設定からやりなおしたとのこと。

                        へえ〜!ありがとう! 

                        このリセットボタンが いろいろ 活用できることがわかりました。

                        卓球のプレーがうまくいかないとき。
                        スイングが、体重移動が、面の角度が・・・どんどんわからなくなっていく・・・
                        街で起きる小さなイライラ。
                        「何よ、ひどいじゃない、もう少しでぶつかるところだったわ」・・・ΣΣΣ

                        そんな時、心の中で自分を
                        「リセット」

                        すると 心は もとの真っ白な状態に 戻って いい感じ。

                        息子(その2)に
                        「ブログ更新のピッチをもう少しあげた方がいい」
                        と言われて
                        これで せいいっぱい なんだけどなあ〜
                        と思いつつ
                        前回 ラケットの水彩画でほめられて
                        ちょっと酔っている自分がいたので

                        リセットする意味で

                        つまらない事ですが ブログ更新しました。

                         


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