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    • 2023.06.13 Tuesday
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    東京国立博物館 日本国宝展

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      先週日曜日 前日のゴルフ練習コースの
      クールダウン というわけでもないですが
      主人の発案で 
      上野国立博物館で開催されている 「日本国宝展」に行ってきました。

      日本国宝展

      (スマホを持って行くのを忘れ 外景すら撮れずパンフレットで失礼)

      日本国宝展パンフレット

      ちょっと 何を今さら日本国宝展… と思いましたが
      良かったわ〜。
      北は 青森から 南は福岡沖ノ島や 沖縄まで
      (沖ノ島から5世紀古墳時代の立派な祭祀品が出土している)
      縄文時代から江戸時代まで日本全国の国宝が 一堂に会している! 
      台湾の故宮博物館も すごいけれど 日本もなかなか。。。 


      最近 卓球練習がおざなりになってしまい
      ついに 週に一度 クラブチームの練習日だけに なってしまいました。
      月曜日 当番で早く行った 誰もいない朝の練習場が
      なかなかいい感じだったので
      うp(アップの略語らしい)させていただきます。

      卓球練習場




       


       


      片岡鶴太郎還暦紅 展

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        例によって いただいた招待券で
        銀座松屋で開催されている 片岡鶴太郎氏の画展に行きました。
        銀座なんてめったに出ないけど…
        もよりの駅から有楽町線で乗り換えなして
        銀座松屋到着。

        銀座松屋

        鶴太郎氏は 昔おもろいことをTVでしていた時代から
        うって変わって 今では画伯であり 渋い俳優さんですね。
        大盛況の場内でした。

        鶴太郎展 入口

        鶴太郎氏が愛らしくも哀しくもあるという 金魚 の金屏風コーナーなど 

        すてきな演出もありました。

        会場外でも 売り場のいたるところで 版画の展示をしていました。
        私は 次の2点が好きです。

        「わたしゃ あなたの そばが良い」 

        鶴太郎画伯 そば

        「誰が おこぜやねん」

        鶴太郎画伯 おこぜ

        www

        とても わかりやすくて 面白く色っぽい画風で
        銀座まで出かけた甲斐あったわ。


         


        上野東京国立博物館 台北国立故宮博物院展

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          雨降る 先週土曜日28日 東京上野の国立博物館で開催されている
          台北国立故宮博物院の 展示を観に行きました。
          台湾在住の時観ましたが 20年ぶりくらい。
          昨年 日本にやってくる と聞いて以来 楽しみにしていました。

          東京国立博物館

          台北国立博物院看板

          日本初上陸 門外不出の作品が200余点
          中でも目玉の 翠玉白菜(7月7日まで)は230分待ちで さすがにギブアップ。
          台湾にいた時 観たしね。(以下インターネットよりの画像です)

          翠玉白菜

          皇帝に嫁ぐ姫の嫁入り道具であったらしい。

          その他 有名そうな宝物たち。
          宋代 幻の青磁

          青磁輪花鉢

          今はこのやわらかい青色はなかなか出ないらしい。

          明代 当時としては世界最高峰の技術であった龍文様の磁器。

          青花龍文大瓶

          清代 中の器の金魚がくるくる回る 瓶。 

          金魚回転瓶

          台湾にある故宮博物院のほんの一部ですが
          見どころは ありました。

          「台湾に行ったとき お勧めはなに?」
          と聞かれたら 迷わず 「故宮博物院」と言いますが
          「あら?台湾にも故宮博物院ってあるの?」
          というくらいの認識度です。
          建物は 近年つくったものですが
          財物たちの本当にいいものは
          歴史の流転をへて 
          台湾の故宮博物院にしかないので
          がっちり観たければ 日本の展示が終わる9月15日過ぎてから
          台湾で観ることを お勧めします。

          三世代にわたって作られ 作り方が長年謎とされてきた

          17層の象牙球の彫り物ほか 

          目を見張る名品に出会えます。
          (私は台湾の回し者ではありませんが 6年間暮らしていた親近感 かな?)

          台北国立故宮博物院 象牙球




           






           
           


          野球殿堂博物館

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            先週土曜日 (某新聞のクイズで招待券をゲットしたため)
            東京ドームの 野球殿堂博物館に行きました。
            開幕間近で 5月の観戦チケットを買うために 
            もうたくさんの人が 並んでいましたが
            そんな賑わいの片隅にある 野球殿堂博物館でした。

            野球殿堂博物館

            館内撮影OKでしたが
            やや(だいぶ?)寂しい・・・。

            野球殿堂博物館内

            イチローコーナー。

            イチローコーナー

            第一回WBC優勝時のメンバーのユニホ。

            WBC優勝

            WBC二連覇時のメンバーのユニホ。

            WBC二連覇

            殿堂入り選手の 一同コーナー。

            野球殿堂博物館内

            木彫りの似顔絵でした。

            木彫りの 長嶋茂雄

            野球好きなので それなりに鑑賞させていただきましたが
            やっぱり 野球は 試合でプレイを 観るもの
            です。。。


             

             


            国立西洋美術館 モネ展

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              ブログでは 日付が前後しますが

              大阪に行く前

              ゴルフウィドウの先週末
              国立西洋美術館で開催されている「モネ展」に 行きました。

              国立西洋美術館モネ展看板

              モネもマネも あまり区別がつかない状態ですが
              「あのスイレンの…」 と言えば 有名ですね。
              国立西洋美術館に なにやら こんな人が…。

              国立西洋美術館ロダン考える人


              ロダン「考える人」の拡大モニュメントでした。


              モネの作品ばかりでなく
              セザンヌ、ルノワール、ゴーギャン、ピカソ など
              ひと通り 名の通った人の作品が 散りばめられていたので
              豪華といえば 豪華な展覧会ですが
              素人は 名前を追うのが 大変。

              マイLOVE ゴッホさんの作品も2点ありました。
              ゴッホのバラ。

              ゴッホのばら
              ・・・・・・・
              ひいき目にみても あまり・・・
              やはり ゴッホは ヒマワリです。

              さて 有名な モネの スイレン。

              モネ スイレン

              モネは連作が 得意で スイレンも た〜くさん描いているんですね。
              正直 そんなにいいかな〜 と思いましたが
              きっと 私の見る目がないんでしょう。
              スイレンの花は ○をグニュグニュ〜 と丸めて描いています。


              モネの作品の中で 私は これがいいと思いました。
              セーヌ河の日没。

              モネ セーヌ河の日没

              キーホルダーも 買ったし♪

              モネ展お土産キーホルダー


              美術館を出たところ 上野の森の向こうに
              寛永寺の五重の塔が見えて いいアングル と思いましたが
              写真に撮ると 霞んでしまい
              絵に描けるかな?… などと いろいろ  夢ひろがる 素人絵師です。




               


              日比谷から 広尾 山種美術館

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                先週の土曜日は 大事な食事会が ありました。
                森のレストランとして 100年以上の歴史ある 日比谷公園内松本楼 で ランチです。

                日比谷 松本楼

                日比谷 松本楼

                日比谷 松本楼


                大事な 食事会がすんだあと 時間があったので
                主人と二人 日比谷線で恵比寿に出て
                山種美術館「古径と土牛(こけい と どぎゅう)展」を 観てきました。

                山種美術館

                山種美術館 小径と土牛展入口

                どちらも 知らないけど 観ることができるものは 向学のために観てみたい。   

                山種証券(現SMBCフレンド証券)創始者 
                伝説のヤマ師 山村種二氏 は 
                贋作をつかむ恐れの少ない 日本画を 買い集めたらしいです。 
                (ヤマ師のわりには 安全パイをいくんだな…)


                小径 猫小径 猫
                 
                土牛 鳴門土牛 鳴門

                日本画は 
                驚愕に近い感動 も少ない けど なじみやすく 線が美しい。

                美術鑑賞は 二の次でしたが
                よき一日で ありました。







                 


                東京都美術館 ターナー展

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                  ブログのカテゴリーに
                  美術館博物館の見学 という項目を増やしたので
                  せっかく 観に行った美術展を 記録しておこうと。

                  昨日 東京都美術館で開催されている ターナー展に行きました。

                  東京都美術館ターナー展

                  東京都美術館ターナー展

                  モネ、セザンヌ、ドガ、ゴッホなど 
                  いわゆる印象派と呼ばれる画家が 台頭する 半世紀ほど前に
                  イギリスの散髪屋さんの息子として 生まれたターナーは
                  お父さんが息子の画才に 目をつけて
                  英才教育への 道を歩ませたのでした。
                  英国 で英才教育。
                  散髪屋さんって 器用でないとできないから 
                  息子さんが小さいころから 絵がうまかった事も納得。

                  作品展は 年をおって 展示されていました。

                  初期(十代)の作品など 目をみはるものでした。
                  とりわけ 光の表現方法が上手で
                  主人と好みが一致した この作品は 月の光がくっきりと魅惑的でした。

                  ターナーの絵

                  そのうち 王の目にもとまり 侯爵さまなどの パトロンが つきました。
                  今度は パトロン様のご機嫌をとりなければ ならない。
                  難破船などは 縁起が悪いからダメ とか。

                  ターナーの絵

                  絵は制限されて 少しつまらないものに なりはじめた かな?
                  (私的な感想です。)

                  独創性は 変な形をした木 などにぶちこめて発散したか…
                  (夏目漱石は この木が気に入って 小説の中に 登場させているそうです)

                  ターナーの絵チャイルドハロルドの巡礼

                  晩年は ぼやかすのが個性だ〜! と言わんばかりに訳がわからなくなりました。

                  ターナーの絵

                  主人とも 苦笑・・・・・・。

                  なにぶん 素人鑑賞なので 言いたい放題 ご勘弁ください。

                  偉大な画家さんであり 入場者も たくさんで賑わっていたことを付記します。 







                  白鳳の微笑みに会いに

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                    うっとうしい 雨の土日から一転、
                    今日は 晴れわたる月曜日になる、と思いきや
                    何だか 怪しい空模様です。

                    先週 三連休の最後の日 
                    上野の 東京芸術大学美術館で開催されている
                    「興福寺仏頭展」に行きました。

                    東京芸術大学興福寺仏頭展

                    上野公園の奥深くにある 東京芸術大学付属の 美術館は
                    緑に包まれた 静かで 小ぶりの美術館でしたが
                    多くの人出で びっくりしました。 
                    (地味で はずれ券かと思ったんだけどな…)

                    二日前に 色鮮やかな ゴッホなどの油絵を観た後だったので 
                    最初 古い絵巻物には 少しげんなりしましたが
                    3階メーンの仏頭のある お部屋は 圧倒されました。

                    写真は撮れないので 実際の展示室の様子をお伝えできないのが残念ですが
                    暗闇の中 12神将といわれる守り神がライトアップされ その奥に燦然と白鳳の王子が…
                    千年以上の時を経て スポットライトを 浴びた 仏頭は
                    頭頂内部がぽっかりと 穴が開いて 耳も片方折れていて 悲惨なお姿でしたが
                    決して わかりにくいものではなく 気品のあるお顔でした。(下はインターネットの画像)

                        興福寺仏頭       興福寺十二神将 

                    興福寺仏頭展




                    美術館休憩室より スカイツリーの頭が見えました。仏頭ならぬ塔頭。

                    東京芸大 休憩室より展望

                    スカイツリーのような 先進技術をつくしたものも すごいでしょうが
                    ちょっと ぶっこわれたような それでも
                    古い貴重な文化財を 大切に保存する 日本という国を 誇りに思います。

                    美術館を出て 近くの「桃林堂」で
                    主人と 帰省していた三男といっしょに お菓子とお抹茶をいただき 帰路につきました。

                    桃林堂


                    年内 残すところ卓球の試合は 3つあって(1つは主人とミックスダブルス)
                    ゴルフの コースデビューも したいし (こわい〜・・・・)
                    やれ 太古の仏様の ご加護におすがりするか・・・   

                    甘い!







                      

                    六本木 国立新美術館 ゴッホ 

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                      おとついの土曜日、
                      六本木の国立新美術館で 開催されている 
                      「印象派を超えて 点描の画家たち」 ー ゴッホ、スーラからモンドリアンまで ー
                      に 行ってきました。

                      国立新美術館は 2007年に開館し 
                      当時は IT寵児が跋扈する六本木に 新しい美術館ができた と話題になりましたが
                      私は今回が初めてでした。

                      我が家からは 50分くらい、大江戸線六本木駅を降りると
                      国立新美術館と同時期に 開発された
                      東京ミッドタウンとやらのビル群と ミッドタウンタワー。
                      よく知らないけど ヤフーとかの企業もはいっているらしい。

                      六本木ミッドタウンタワー

                      徒歩5分で 国立新美術館に着きました。

                      国立新美術館

                      坂を下ったところに 六本木ヒルズが見えます。

                      六本木ヒルズ



                      今回の展覧会の テーマは 点描 ですが
                      補色といわれる対照的な色を 点点と 合わせ描くことで 
                      光と影を表すことができる、そうです。

                      ゴッホ「種まく人」
                      太陽が 幼稚園児のような 描き方です。

                      ゴッホ種まく人


                      スーラ「ポールアンベッサンの日曜日」
                      定規でひいたような直線が多く 美しいけれど少し冷たい感じです。

                      スーラ 

                      モンドリアン「赤と黄と青のあるコンポジション」

                      モンドリアン

                      まったくわからない…

                      天才と言われる人たちは なにがなんだか…

                      自分への お土産 三点です。

                      ゴッホの絵のお土産

                      1. 日めくりの ゴッホカレンダー。365枚 毎日がいろんな ゴッホ!
                          (海外仕様だから あまり役には立たない)
                      2. ゴッホが描いた ジャガイモの絵の クリアファイル。(この絵が今回一番お気に入り)
                      3. ゴッホ「種まく人」冷蔵庫用マグネット。 冷蔵庫が マグネットだらけになってきた!


                      主人はゴルフで 私一人 ゴッホオタクな一日でした。

                       
                          

                       

                       

                       

                       
                        


                      芸術の秋

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                        先週 土曜日
                        いただいた 招待券で 主人と
                        国立近代美術館の「竹内栖鳳(せいほう)展」に行ってまいりました。

                        竹内栖鳳 看板

                        京都出身の明治から昭和にかけての 日本画家ということでしたが、
                        正直名前を 知りませんでした。

                        国立近代美術館は 皇居のおそば 北の丸にあります。
                        2005年にゴッホ展が 開催されたときは 2時間並びましたが
                        今回は すんなり入れました。

                        作風は 動物が特に印象的で 毛並み美しく楽しい絵がたくさんありました。

                        竹内栖鳳猫の絵

                        鑑賞後 館内をぶらり めぐっていると
                        なにやら 「眺めのよい部屋」と名付けられた 休憩室があり
                        入ってみると 皇居とお堀が 目の前にあり、 なるほど…と 納得しました。

                        近代美術館 眺めのよい部屋

                        なんとも 贅沢な空間です。


                        美術鑑賞 といっても 難しいことは わかりませんが
                        日常とは異なる空間で 感性にまかせて絵を観る楽しみは
                        なかなか素敵です。
                        この秋 まだまだ観たい展覧会があるので 楽しみです。
                        食欲の秋 とともに Enjoy Autumn しましょう!

                         






                         


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