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- 2023.06.13 Tuesday
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日本晴れの 文化の日。
恒例 益子の陶器市。
初日ということもあって すごい人出でした。
もうだいたい 好きなところは決まってきたのですが
それでも あちこち目移りして あっという間に時間は過ぎていきました。
沼田智也氏 皿。
きれいなタッチの絵。きれいなだけでなく 使いやすくて飽きません。
今度横浜中華街の近くで 展示会をされるらしいです。
いいと思う陶芸家さんには がんばってほしい。
有名になりすぎて 整理券なくしては 買えなくなっても困るけど…。
はじめて好きになった 長谷川風子さん。
主人が使う ご飯茶碗を買いました。
まか不思議な絵柄です。
いつもの骨董屋さん。
茶碗蒸しの器が ほしかったので 買いました。
主人は仲良しふくろうさんの銅板を。
得をしたとか 損をしたとかではなく
暮らしに しみじみ彩りを添えてくれる、
そんな益子陶器市の魅力が 好きです。
滋賀では地味に観光しました。
33年に一度開帳するという秘仏を拝もうと
古刹石山寺。
私は今年以降 33年後に拝むことはないだろうと思いましたが
私よりももっと次はないだろうと思われる(失礼)年配の方々のツアーで
意外にも ごったがえしていました。
翌日 近江神宮で 息子夫婦とその娘のお宮参り。
天智天皇が はじめて時を刻んだといわれる 漏刻(水時計)。
矢の目盛りで 時をはかるそうな。
いい二日間でした。
野村萬斎氏主演の「のぼうの城」で一躍有名になった
埼玉県行田市の忍城(おしじょう)です。
豊臣秀吉の関東制圧の攻撃に ただひとつ耐えた「落ちない城」として
興味があったので
先土曜日 行ってまいりました。
当のお城は もう址しか残りませんが (模擬城)なかなか凝ったお出迎えをしてくれました。
なにやら雰囲気あります。
やや 姫が…(甲斐姫)
殺陣も始まりました。
おもてなし甲冑隊 という役者さんたちでした。
お昼にそばといっしょに ここら一帯でB級グルメとして名をはせた ゼリーフライなるものをいただきました。
名前とは似ても似つかぬ衣のないコロッケ、ソースがけという素朴なものです。
(ウィキペディアより編集コピー)
お土産 三種。
ゼリーフライに似て 素朴でやさしい 忍城址 埼玉県行田市でした。
曇天の土曜日 毎年恒例 高麗の巾着田に曼珠沙華を見に行きました。
今年は日照不足のせいか 色づきがもうひとつだったような気がします。
いつもは 穏やかな川の流れも 早いです。
軒先の ネコとウルトラマン。
牧場の牛。
のどかな高麗の里を たっぷり 歩いて 帰りました。
古民家でいただいた 手作りベーグルもおいしかったです。
一人暮らしの母の携帯の 充電機能がおかしくなって
早急に替えた方がいい と
主人の心遣いもあり いそぎ行ってまいりました。
今まで こちらから スマホで写真を送っても
旧式のガラケーだったので 見えない と残念がっていたので
今回 ガラホ というものにしました。
さて 84の老婆が どこまで使いこなせるか。
その夜は 怪しいミナミのホテル泊。(私たち夫婦は怪しくない)
翌日は サクッと行きたいところを巡って帰ります。
今回 真田幸村隠遁の村 九度山へ。
少しさびしい街並み。それらしい風情 あります。
街の中央に 真田ミュージアムができて 賑わっていました。
NHK「真田丸」も 佳境にはいるようです。
帰り道に
まちなか休憩所でいただいた
なんの変哲もない昔ながらの関西うどんが なつかしくおいしかった。420円。
おみやげの真田紐 400円。
3連休2日目3日目 関西大返しの巻でした。
リオオリンピックの閉会式の日 東京は台風9号直撃、外は大雨です。
いつもの卓球練習もお休みし 今日仲間に配る予定だった
広島のおみやげ 生もみじ饅頭は 私のおなかにおさまりそうです。
(すでに一個減ってるし…www)
広島福山で 初孫(女の子)に対面してきました。
大パパ(一般的にはおじいちゃん)と Nちゃん、おててつないで の瞬間。
夜はお嫁さんご両親のご招待で
ジジババ4人+新パパ(新ママ まだ入院中 ゴメンネ)5人で 瀬戸内の幸に したづつみ でした。
美味しかったです。
「孫ってそんなにかわいいのかなぁ」と言いながら 孫を見ることなく亡くなった父より
少し長生きして 孫を見ることができました。ありがとうございます。
長男 結婚式前日 大津に移動中の富士山。
式場となる琵琶湖ホテルに 早めに着いた私たち夫婦は
大津からひと駅先の 三井寺見学をしていました。
日本で国宝所有数が9番めに多いという微妙な寺です。
琵琶湖の水を 京に送るための 琵琶湖疏水。
春には桜がきれいでしょうが 今は閑散と…
紅葉も 微妙。
国宝 金堂
面白いな、と思った 経典の保存庫
映画「るろうに剣心」の撮影場所になったそうな。
天智、天武、持統の三天皇が産湯をおつかりになったという井戸があって
三井寺 というそうです。
その湧水を 使ってつくったという あめちゃん。
観光としては少し微妙でしたが 今回はそれが目的ではないので。
夕闇せまる 琵琶湖。明日天気になあれ。
翌日お天気にも 恵まれ 琵琶湖を背景に 涙と笑いの結婚式も とどこおりなく終了。
THANKS。
先週金曜日
法事を和歌山で無事済ませ、
実家に報告がてら寄り、
その日のうちに 琵琶湖にはいりました。
和歌山については なにもなし。
お昼に食べたうどんは 湯のなかにうどんが浮いてるようだったし
タクシーでイヤな目に遭い
交番で聞いて乗ったバスではチョンボし
あまりいいことは無かった。
これも 親鸞聖人の教えによる「ご縁」でしょうか。
琵琶湖ホテルでは
ちょっとお得なプランで 夜に高級鉄板焼きをいただきました。
(だいたい美味しいものを食べると その土地のファンになる…)
朝。比叡山をバッグにした風景。
長男と待ち合わせ 結婚式について そこそこ打ち合わせ。
二か月前なのに あまり決まってない。大丈夫かなぁ。
東京に帰る前に
6年の改装を終え 今年3月 グランドオープンしたという
真っ白な姫路城を観ていくことにしました。
大津から姫路は けっこう遠かったけど
観に行った甲斐は ありました。
国宝、世界遺産。姫路城。
美しい砂糖菓子のような白さは
ペンキではなく 海藻などをしっくいに混ぜて当時のまま再現したそうです。
この白さは ここ1、2年(カビがはえて だんだん黒くなる)と聞いて
ぜひとも 観たかった!
二日間 駆け足で すっかり疲れ
品川駅で彷徨いかけたけど すてきな旅になりました。
翌朝 GPホテル広島から眺める 朝の海。
あ〜 雄大な太平洋とはまたひと味違う 穏やかな瀬戸内風景。
なごむな〜。
ホテルから 高速ジェットで一路 宮島へ。
宮島では なぜか 鹿さんのお出迎え。
(おとなしい顔をしていますが 長男のもつ もみじまんじゅうに突進してきました)
海沿いの緩やかな道を歩くと 見えてきました!
すてき〜
干潮と満潮では 違った顔を見せるようですが
私たちが行ったときは ちょうど中間のようでした。
歩いているうちに もっと引いてきたので 鳥居の近くまで散策しました。
帰りの時間にまだ間があったので 宮島水族館見学など。
名産 カキの養殖は 海のなかで こんなふうな。
太古より 姿が変わらないと言われる 海の化石 カブトガニ。
主婦のたしなみ にもなる かもしれない? と カキの 殻はずし体験もさせていただきました。
広島で 最後の昼食も 名物カキ丼アナゴ丼 などいただき(美味しい) 帰路につきました。
すてきな風景と 美味しいカキと
すっかり広島ファンに なってしまいました。
今年はカープ女子に なる? かなwww?