スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.06.13 Tuesday
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
主人のインドネシア出張土産にもらった
バリ島特産のガムランボールは
聖なる音がして
(特に信じてはいませんが)願いが叶う? と言われています。
日本の鈴より か細い シャリシャリという優しい金属音がします。
明日は久しぶりの卓球公式試合で 気が重いので
落ち着くかも と思って 今日は身に着けています。
10連勝なるか 惨めに砕け散るか
結果は報告します。
体調も気分も すぐれず ひきこもりっぱなしだった1月。
2月2日には かねてより参加する約束の
お楽しみダブルス卓球大会に 行ってきました。
いろんな人と ダブルスを組んで チームで勝敗を競う方式で
私は完敗はしなかったけれど あまり良くない成績で チームはブービー賞でした。
主人のチームは 優勝で 賞品に 大きなシクラメンをいただきました。
夫婦で参加の我が家の庭は この時期お楽しみ卓球大会の花で にぎやかです。
(手前は ブービー賞の小さなシクラメン、
奥のパンジーなどは11月のお楽しみ卓球大会の賞です)
私は ひきこもっていれば どんどん ひきこもるタイプなので
いやでも 引きずり出してくれる 卓球仲間は とても大事かな?
先週は ゴルフの コースデビューで さんざんでしたが
今週は 卓球の試合がありました。
月例会のような 小規模な大会で
小グループに分かれて 1グループ6人のリーグ戦です。
ジャ〜ン!
6人中5勝0敗 ぶっちぎりで 優勝しました。
チーム戦でもなく ダブルス戦でもなく
シングル戦で 賞をいただいたのは 初めてです。
この日は 2つだけ 課題をもって 取り組みました。
1、自分のリズムを崩さないで 次に備える事
2、相手の フォア側を積極的に攻めて 仕掛ける事
うまく できたと思います。
今日の私は強い!と思いました。
対戦のあたりもあるし
一気に強くなったわけではないけど
積み重ねれば こういう日もくるんだな、
と シミジミ 賞品の 500円のクオカードが入った袋を 眺めています。
優勝にしては ショボイ?
お祝いに主人が
1000円のクオカードと 500円の図書カードを 足してくれました(笑)
+
塗りつぶし部分は主催者さんの会の名前です。
卓球部だった主人といっしょに 卓球ができたら楽しいかも、と
ド素人から 卓球をはじめて 15年くらいになりました。
今のママさんチームに入って 10年ほど、
はじめは ダブルスの試合に出ることが 多かったけれど
シングルにも 出してもらうようになって
負けたり 負けたり たまに勝ったり。
半年前 フォアハンドも バックハンドも
裏ソフトラバーにしました。
まったく勝てなくなりました。
バックハンドを 異質の表ソフトラバーにしている時は
ナックル系のボールを 相手が嫌がったり ミスってくれる
ラッキーパンチな得点で 1セット2、3点稼げましたが
両面 裏ソフトラバーにしてから 相手も嫌がることなく 真っ向勝負で
ぜっんぜん 勝てない。
このまま 勝てないKEIKOになってしまうのか…
パンチでなく ピンチ!
そこでついに「神ラバー」といわれる 「テナジー」に手を出しました。
もう あとにはひけない…。
そして
先週の土曜日 新T連の試合で やっと 1勝しました。
以前に負けていた 相手で ガチンコだったけど フルセットで 取りました。
ベンチの応援も きいたけど
何よりも 神ラバーが きいたかもしれない。
最後の1点が 相手コートのサイドをきって決まった瞬間は 神の威力を感じました。
こうなると もう宗教のようだけど
これからまた 神ラバーとともに 少しずつ 頑張るわ〜!
LOVE は一般的にいわれる
「愛」 のほかに
スポーツでは 0(ゼロ) として 使われます。
何故?
調べてみました。
0 が卵のかたちに 似ていて
卵のことを フランス語で ル オフ といい、
イギリスに わたったときに ラブ となった、
という説が 一般的のようです。
卓球は 試合を 開始するとき
審判が 「ラブ オール」と 言います。
お互い 0−0 という意味です。
緊張の一瞬ですが
お互い卵どうし と考えると ちょっと 愉快な感じがします。
30年間で 著作権使用料ナンバーワンの楽曲は
「世界に一つだけの花」 だと 発表されました。
おおっぴらに言うと 袋叩きに遭いそうですが
私は「世界に一つだけの花」は 嫌いです。
サビの部分の
♪ ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン ♪
の部分が
ナンバーワンになれない 慰めのように聞こえるからです。
どんな世界でも ナンバーワンは難しい。
誰もが とれるわけではない。
だからこそ価値があって 目指す姿も美しい。
競え 青春 強きもの (「若い力」作詞 佐伯孝夫 作曲 高田信一より)
先日、ミックスダブルス卓球大会がありました。
夫婦ペアで挑んだ私たちは
参加した人全員がもらえる一人2ポットのビオラを 4ポットいただきました。
お花はかわいいけど、試合の結果は心の底から 悔しいです。
力作かなと思うブログを書いたあとは 少しふぬけになる。
そんななかで久しぶりに 卓球の試合がありました。
親善試合だけれど、チームにとっては大事な試合です。
今のチームに はいってから ダブルス戦での出場が多かったけれど
この頃シングル戦で頑張りたいし、そうさせてもらっている。
昨日はシングル戦で 2戦2勝。
追い込まれてから 逆転した試合もあって
私にしては 大出来。
主人に「ちょっとうれしい?」
と聞かれたけれど
思ったほどうれしくない。
本当は 3戦出場するはずだった。
最後のチームとの対戦に でるべきだった。
でも 逃げてしまった。
2勝して このまま勝って終わりたい・・そんな気持ちがどこかで・・
結果的に負けたとしても 「私がいく」と 言えなければいけなかった。
まだまだ だ・・・
試合前の会場風景。
このあと 鬼のような戦いがはじまる・・・